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ACCESS REPORT / next-rent.net
next-rent.net アクセス解析レポート
問い合わせ動向とWeb集客の現状分析(GA4:2024年1月〜2026年6月)
提出日
2026年7月9日
宛先
株式会社ネクストワン 御中
提出
株式会社Gonmura
SUMMARY / 結論
「問い合わせが減った」の主因は、実データではなく計測の不具合
+43%
実際の問い合わせ完了数
(月48件→70件/2024→2026)
0
GA4のコンバージョン計測
2025年5月から故障し記録なし
−16%
サイト全体アクセス
(月12,700→10,700/2年間)
−29%
自然検索の流入
(減少の主因はこちら)
問い合わせは減っていません。減っているのは検索経由のアクセスで、計測の不具合が「激減」に見せています。
本レポートでは、①問い合わせの実態 → ②アクセス流入の現状 → ③改善に向けたアクション、の順にご説明します。
AGENDA
01
問い合わせの実態
02
アクセス流入の現状
03
改善に向けて
SECTION 01 / 結論①
Web からの問い合わせは、実際には減っていません

GA4のコンバージョン画面では(見かけ)

  • 「サンクスページ到達」が2025年5月以降ずっと0件
  • 数字上は問い合わせが"消滅"して見える
  • これが「Webの問い合わせが激減した」の誤解の元

実際のアクセスデータでは(実態)

  • 送信完了ページは月46〜84件、継続して閲覧されている
  • 完了数は 2024年 月48件 → 2026年 月70件へ増加
  • 問い合わせフォームへの訪問も月300件前後で安定
問い合わせは減っていません。「数えるカウンター」が2025年5月に止まっているだけです。
SECTION 02 / 原因
「減った」ように見える正体は、計測イベントの故障です
問い合わせの完了を数える設定(コンバージョン計測)が途中で動かなくなり、実際は発生している問い合わせが「0件」として記録されています。
① フォーム送信・完了
送信完了ページが表示され、
閲覧数は記録されている(月46〜84件)
② 計測イベントが不発
「サンクスページ到達」の
発火条件が働かず記録されない
③ 集計は 0件 のまま
コンバージョン欄が2025年5月〜
現在まで 0件 を表示し続ける
問い合わせが消えたのではなく、「数える仕組み」が止まっているだけ
計測イベント「サンクスページ到達」は2025年4月に41件を記録した後、5月以降ずっと0件。一方で送信完了ページ自体は毎月継続して閲覧されています。
SECTION 03 / 実態データ
問い合わせ完了数は
むしろ増えています
送信完了ページ(/contact/thanks/)への到達数=実際に問い合わせを完了した件数の推移です。

2024年 月約48件 → 2026年 月約70件へと、+43% 増加しています。
問い合わせ完了数(四半期ごとの月平均・件) 30 50 65 76 46 24 1Q 24 2Q 24 3Q 24 4Q 25 1Q 25 2Q 25 3Q 25 4Q 26 1Q 26 2Q
出典:GA4 送信完了ページ(/contact/thanks/)到達数。フォーム経由の問い合わせ完了の代理指標。
AGENDA
01
問い合わせの実態
02
アクセス流入の現状
03
改善に向けて
SECTION 04 / 現状分析
本当に減っているのは、サイトへのアクセス(特に検索経由)
−16%
サイト全体アクセス(2024年→2026年上半期)
−29%
うち自然検索(Google等)=減少の主因
流入チャネル(アクセスの入口)2024年 月平均2026年上半期 月平均増減
自然検索(Google等の検索結果から)9,3486,664−29%
直接流入(URL入力・ブックマーク等)2,5323,406+35%
参照(他サイトのリンク経由)397374−6%
検索広告(リスティング)1810出稿停止
合計12,73610,747−16%
直接流入の増加(+35%)が全体の落ち込みを一部カバーしています。減少の中心は「自然検索」です。
SECTION 05 / 推移
自然検索は緩やかに減少、2025年秋に一段下がりました
自然検索セッション(四半期ごとの月平均) 10,000 8,000 6,000 2025年秋に急落 約9,800 約6,600 24 1Q 24 2Q 24 3Q 24 4Q 25 1Q 25 2Q 25 3Q 25 4Q 26 1Q 26 2Q
2024年〜2025年前半は月9,000台で横ばい。2025年秋(9〜12月)に集中して下降し、以降は月6,600前後で低位安定しています。
SECTION 06 / 要因の特定
検索流入の低下は「車種一覧(/lineup)」が主因です
どのページで検索流入が落ちたかを比較したところ、車種一覧ページ(/lineup)の下落が突出しています。
ページ2024年 月平均2026年上半期 月平均増減
/lineup(車種一覧)4,2012,729−35%
/(トップページ)2,1541,704−21%
/lp/ALPHARD_VELLFIRE 系(専用LP)21245−79%
/introduction(サービス紹介)192134−30%
/lineup 単独で、全体の検索流入低下の約6割を占めています
/lineup は2024年〜2025年前半は月4,500〜5,700で安定していましたが、2025年秋(9〜12月)に集中して失速しました。まずこの時期に何が起きたか(検索順位・ページ改修・競合など)の調査が回復の起点になります。
AGENDA
01
問い合わせの実態
02
アクセス流入の現状
03
改善に向けて
SECTION 07 / 提案
推奨するアクション(優先順)
01
コンバージョン計測の復旧 故障している「サンクスページ到達」を再設定し、正しい問い合わせ件数がダッシュボードに表示される状態に戻します。以降の増減を正しく把握するための土台です。
最優先
02
実際の受信件数との照合 完了ページ到達は月約70件。実際に届いている問い合わせメールの件数と突き合わせ、大きく少ない場合はフォームの送信(メール配信)側の不具合を確認します。
要確認
03
自然検索(SEO)の回復 減少の主因である /lineup(車種一覧)を軸に、2025年秋以降の検索順位・流入キーワードの低下要因を調査し、改善施策を立案します。
中期
まず計測を直すことから始めれば、
「減った・増えた」を正しく把握できます。
そのうえで検索流入の回復に着手するのが最短です。
なお、検索キーワード単位の分析にはGoogle Search Console(GSC)の連携が必要です。ご希望があれば、GSCを用いた「/lineup で失われたキーワード」の特定まで踏み込んでご報告します。
— 株式会社Gonmura / next-rent.net アクセス解析レポート(2026年7月9日)